最近自宅で飲んだ(食べた)甘酒について書いています。スープジャーやシャトルシェフで作っています。温度計がなくでも大丈夫です。
1年を通して手作りの甘酒を楽しんでいますが、特に冬に飲む機会が多いです。 自然な甘さで温めても冷やしても美味しいので、継続して飲みたくなります。
スープジャーで作る甘酒
中国に住んでいた時は炊飯器もシャトルシェフも持っていなかったので、スープジャーで甘酒を作っていました。
スープジャーで作ると炊飯器を長時間占領することもないですし、食べ切れる量で作れる点が良いと思います。
シャトルシェフで作る甘酒
最近はシャトルシェフを使って甘酒を作っています。シャトルシェフでお粥(米1合)を炊き、60℃くらいまで温度が下がったら米麹(200g)を入れて混ぜます。
温度計を持っていませんが、私は鍋に手をかざせる程度になったタイミングで米麹を投入しています。
8~10時間程度保温し、途中2~3回火を入れて温度が下がりすぎないようにして完成です。
完成後はiwakiの「パックぼうる」へ。
甘酒レシピいろいろ
米麹のパッケージには甘酒レシピが載っていることが多いです。
シャトルシェフの甘酒レシピはこちらです。
甘酒+生姜
温めた甘酒に刻んだ生姜を入れました。体が温まります。
刻んだ生姜は麻婆豆腐などを作る時に便利なので、買ったタイミングである程度まとめて刻んでおくことが多いです。
りんご+甘酒
りんごに冷やした甘酒を掛けました。酸味のあるりんごだったので、甘酒の甘味とよく合いました。ヨーグルトを掛ける感覚で食べられます。
完成まで待つ時間も楽しい
手作りの甘酒は完成まで時間が掛かりますが、作業時間自体は短いので簡単です。出来上がりまで待つ時間も楽しいです。
米麹200gで300円前後ですが、少しずつ飲んで4~5日もつことを考えると高くはないかな?と思います。スープジャーやシャトルシェフなどの保温鍋で作る簡単甘酒、おすすめです。