新居でも台所のシンクの下は物を入れず、基本的に空の状態にしています。シンク下を収納スペースにするのをやめてから4年目になりますが、快適です。
そこで、改めてそのメリットをまとめました。現在のシンク下の写真も載せています。
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中国に住んだことがきっかけで、シンク下を収納スペースにすることをやめました。
台所シンク下に物を入れないメリット
今の台所シンク下の写真です。シンク下を空っぽにしておくメリットを2つ挙げました。
1.掃除が楽になる
シンク下は引き出し以上に奥行があるので、詰め込もうと思えばたくさんの食器・調理器具が入ると思います。ただ、たくさん収納するとそれらを全部取り出して掃除するのが大変そうです。
シンク下が空っぽだと、取り出す手間が不要なので拭き掃除がとても楽です。
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2.湿気がこもりにくいからG対策にも
シンク下に物を置かないことによって、湿気がこもりにくくなりました。「あの虫」は湿気を好むと聞くので、湿気を抑えたいと思っていました。
ちなみに、引越してきてすぐに侵入経路を防ぐ目的で配管の隙間を防ぐテープを貼りました。(急いで貼ったので雑です。ここは貼り直そうと思います。)ブラックキャップも置きました。
例外:ネットスーパーのカゴ
ネットスーパーを利用するので、商品を入れて持ってきてくれるカゴを一時的に置いています。
その場で返却することもできますが、次回の買い物時に返却することがほとんどなので、シンク下を一時的なカゴ置き場にしています。これだけ例外です。
おわりに:いつ開けても怖くない
以前シンク下に色々収納していた時は、扉を開けるときに「あの虫が出てくるんじゃないか…」とか、そんな心配をしていたこともありました。今はその心配もなくなり、空間があることが気持ち良いです^^