高知県奈半利町（なはりちょう）にふるさと納税をし、返礼品をいただきました。「本場高知のカツオわら焼きタタキ3kgとゆず豚1kg」の感想を書いています。また、宅急便の開封から調理後の写真までをたくさん載せています。
実はこの返礼品を選んだのは2回目です。リピートしたくなるくらい、初めて食べた時の感動が忘れられなかったのです。今後のふるさと納税の寄付先（返礼品）選びの参考になれば嬉しいです。
この記事の目次
高知県奈半利町（なはりちょう）にふるさと納税
奈半利町（なはりちょう）は高知県東部にある町です。ふるさと納税をするとき、地図で寄付先の自治体の場所を調べたりするのは楽しいです。テレビなどで出てると「こんなところなんだ！」と行ってみたい気持ちにもなります。
⇒【奈半利町 ふるさと納税】返礼品一覧を見る
奈半利町「カツオたたき3kg」セット内容
発砲スチロールに入った状態で届きました。
奈半利町にふるさと納税をしてから約2か月後、「カツオわら焼きタタキ3kg」が到着しました。発送後に伝票番号（クロネコヤマトのクール宅急便）のお知らせをメールしてもらえるので助かります。
奈半利町のふるさと納税返礼品「本場高知のカツオわら焼きタタキ3kg」の気になるボリュームですが、全部で8節も入っていました。（前回も8節でした。）1節1節が大きく、30cm程のサイズのカツオもあります。
毎週1節ずつ食べたとしても、約2か月も味わえるなんて最高…！
タレは塩ダレ・ポン酢の2種類が付いています。説明書にはオススメの食べ方も書かれています。
- タタキの場合：ネギ、みょうが、玉ねぎなどの薬味をたっぷりと載せてポン酢で食べる
- カツオの刺身の場合：スライスしたニンニクと一緒に醤油で食べる
タレは沢山付属しているので1食で1～2袋を使っても余ります。なので前回余った分はドレッシングにしたり鍋のつけダレに使いました。
奈半利町「カツオたたき」をカルパッチョ・ユッケ風に
前回いただいたカツオはお刺身で食べることが多かったので、今回はまずカルパッチョにしました。玉ねぎスライスとトマトの角切りを乗せ、付属の塩ダレを掛けて食べました。
流水での解凍のほか、冷蔵庫で2～3時間で解凍できます。完全解凍の直前くらいで冷蔵庫から取り出すと切りやすいです。
完全乾燥されたワラを大量に使い、一気にカツオの表面を炙るのが高知流とのことです。冷凍なのに香ばしく、臭みがないことが驚きです。本当に美味しい…！
⇒【奈半利町 ふるさと納税】本場高知のカツオわら焼きタタキ3kgの詳細を見る
こちらは「カツオたたきのユッケ風」です。角切りにし、醤油・にんにく・ごま油で味付けをしました。卵と絡めると濃厚な味になります。この食べ方もとても美味しかったです。
今回はカツオ1節を使ってカルパッチョとユッケ風を作りました。2人で食べてもボリュームがありました！
奈半利町「ゆず豚1kg」セット内容
「ゆず豚1kg」は別送です。カツオが到着した約1週間後に、クロネコヤマトのクール宅急便で届きました。ゆず豚も発送後に伝票番号のお知らせメールをもらえます。
「ゆず豚」は、高知県産のゆずを配合した飼料を食べて育つそうです。
ゆず豚の切り落としが4パック、実際には合計1kg以上入っていました。
奈半利町「ゆず豚」を炒め物などに
小松菜などと一緒にオイスターソース炒めにしました。お肉にやや厚みがあり、噛むと旨味がたくさん出てきます。
お醤油・にんにくで下味を付けた豚丼も美味しかったです。甘辛な味付けにしても良さそうです。ゆず豚の残り2パックは鍋に使いました。
また奈半利町にふるさと納税します
カツオたたき8節＋ゆず豚1kg（4パック）なので、単純計算で2人暮らしだと12回分の食事（＝4日分の食事）なります。ふるさと納税なら実質無料でいただけるので、食費の大きな節約になっています。
高知県奈半利町の「本場高知のカツオわら焼きタタキ3kgとゆず豚1kg」は特別感のあるセット内容です。2回目も美味しさに感動しました。
賞味期限にゆとりがあるので、大切に食べられる点も嬉しいです。今年の年末や来年のお正月などにも食べたいので、3度目の寄付もする予定です。
⇒【奈半利町ふるさと納税】本場高知のカツオわら焼きタタキ3kgの詳細を見る
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