枕カバーを手ぬぐいにしたところ、お手入れが簡単になりました。縫ったりせず、ただ掛けるだけなのですが、見た目もすっきりして良い感じです。
手ぬぐいを枕カバーにしたきっかけや、メリットについて書いています。
仮の枕カバーのはずだったけど…
新居に引っ越してきてから、夫が新しい枕を買いました。枕カバーを探していたのですが、見つかるまではとりあえず手ぬぐいを敷いておけばいいか、ということになりました。
その後夫から「このまま手ぬぐいで良いよ」と言われたので、手ぬぐいが枕カバーになりました。
この紺色の手ぬぐいは広島空港で購入した「海軍てぬぐい」です。縫って袋状にしたりせず、枕の上に広げて、余った端の部分を下に折り込んでいるだけです。
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手ぬぐい枕カバーのメリット3つ
手ぬぐいを枕カバーにして感じたメリット3つです。
1.着脱が楽
着脱が楽というか、着脱する必要がありません(笑)昔ぴったりめの枕カバーを使っていた時、着脱に手間取ることがありました。
2.短時間で乾く
普通の布地やタオル地の枕カバーと比べて、洗濯しても短時間で乾きます。そのため今のところ予備なしの1枚で足りています。乾くまでの時間を気にしなくていいため、こまめに洗えます。
3.枕のサイズを選ばない
袋状の枕カバーなら枕とサイズを合わせる必要がありますが、手ぬぐいなら上に掛けるだけなので、サイズを気にしなくて大丈夫です。
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おわりに:使い道が広がる手ぬぐい
これまで主に手や顔を拭くために使っていた手ぬぐいですが、新たな使い道ができて嬉しいです。乾きが早くて丈夫なので未使用のストックも少なくて済んでいます。
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