旅行先のメルボルンで、現地のスーパーを利用して自炊を楽しみました。1週間の滞在中に購入した材料や作ったメニュー、旅行先で自炊を楽しむコツをまとめています。
この記事の目次
旅行で自炊をしようと思った理由
メルボルンには1週間滞在しました。観光地を巡るだけではなく、普段の生活のようにスーパーで現地の食材を自分たちで買って料理を作ったら楽しくなると思い、キッチン付きのホテルを選びました。
外食が続くと野菜が不足になりがちですが、滞在中は自炊中心だったため体の調子も良かったです。フルーツもよく食べていました。
スーパー(colesコールズ)で買い出し
食材の買い出しは、スーパーのcolesをよく利用しました。
調味料
調味料の種類がたくさんあります。塩はcolesで購入しました。余った物は日本に持って帰ってきました。
このパッケージの塩は日本でもカルディやネットで売られていますね。
油は米油を購入してみました。オリーブオイル、アボカドオイル、マカデミアナッツオイル、ココナッツオイルなどが揃っています。
野菜
少しだけ欲しい野菜は量り売りものを買いました。
肉・魚
お肉コーナーも充実しています。
牛肉の種類が豊富で日本より安いです。
最初の買い物では塩や油、お米、にんじん、玉ねぎ、じゃがいもなどの野菜、イチゴ、リンゴなどを購入しました。
次は作ったメニューを一部ですが載せていきます。
ステーキ・ソテー(焼く系)
メインのお肉や魚は「塩・コショウで味付けをして焼くだけ」いうパターンが多かったです。
サーモンは塩コショウをして焼いた後、ひよこ豆のペーストと一緒に食べました。
スープ・煮込み系
8月のオーストラリアは真冬で寒いので、スープ類もよく作りました。材料を鍋に入れて火に掛けるだけの簡単メニューですが、体が温まっていいです。
(備え付けの包丁の切れ味が悪かったので野菜の切り方が雑です。)
芽キャベツは切らなくて良いので便利でした。ソーセージから出るダシと塩気で、味付けいらずです。
材料はポトフと似ています。
お米は片手鍋で炊く
お米は片手鍋を使って、食べ切れる量を炊いていました。
普段から鍋で炊いています。炊き方はこちらです。
チーズ・パン
チーズの種類も豊富です。
パンにも合うし、チーズ単品でも美味しかったです。
まとめ・旅行先の自炊を楽しむコツ
旅行先での自炊は疲れたり飽きたりするかな?とも思っていましたが、全くそんなことはありませんでした。
- 食べやすい大きさの食材を選ぶ
- 味付けをシンプルにする
- 行程を簡単にする(焼くだけ・煮込むだけなど)
- 缶詰を活用する
これらのことで、楽しみながら料理ができました。以上、旅行先で自炊するために買った材料やメニューでした。