普段使っているお弁当箱は、クレハのキチントさんシリーズで約200円で揃えました。お値段が手頃で使いやすいので気に入っています。
実家でも同じくお弁当箱として使われているこの保存容器。シンプルなお弁当箱にしてみた理由やこのお弁当箱の特徴・メリットについてまとめました。
この記事の目次
シンプルなお弁当に合わせた弁当箱
昨年日本へ帰った時、夫の新しいお弁当箱をホームセンターで探していました。前回の記事では普段作っているお弁当がシンプルであることについて書いています。
お弁当の中身がそこまで凝ったものではないので、お弁当箱もシンプルな物がいいなと思いながら探していたところ、この保存容器を見つけました。お弁当作りはおそらく中国にいる今だけなので、お弁当箱としての出番がなくなっても家用のタッパーとして使える点が良いと思いました。
一緒に買い物に来ていた母も、「これをお父さんのお弁当用にしようかな。」と言ったため、4個がセットになっているものを購入しました。実家と半分こです。
「クレハ キチントさん」の価格・サイズ等
価格
1年以上前にホームセンターで購入した時は4個セットで約400円でした。2段弁当として使うなら約200円ですね。お弁当箱としては安いと思います。
サイズ(M)
1個のサイズは縦10.2cm×横16.7cm×高さ5.7cmくらいです。
容量
430ml
耐冷・耐熱温度
-20℃~140℃なので冷凍・温めが可能です。
他のサイズ・カラーはこちらに載っています。
レンジ対応保存容器 – 商品紹介 – クレライフ – クレハの家庭用品サイト
「クレハ キチントさん」弁当箱のメリット
「クレハ キチントさん」シリーズの保存容器をお弁当箱として使うメリットを4つにまとめました。
1.軽い
普通のタッパーなので軽いです。
2.汁漏れしない
容器に水を入れて逆さに置いてみたところ、水は出てきませんでした。汁漏れの心配もなさそうです。
3.フタをしたまま電子レンジ可
カチッと蒸気弁を開ければ、フタをしたまま電子レンジで加熱することができます。夫はフタを外してレンジでチンしているそうですが(笑)
4.重ねて収納できる
使わないときはこのように容器を重ねて収納することができます。実家の父は、汁気の少ないお弁当だった日、食べ終わった後に重ねて家に持ち帰ってきていました。
おまけ:目盛りもある
お弁当箱として使わない時、この目盛りが普段の料理の下ごしらえなど役立つかもしれません。
おわりに:どんどん使いたいお弁当箱です
クレハのキチントさんシリーズのこの容器を使い始めて1年ちょっと経ちます。お弁当の内容に合わせて、カレーの記事で出てきたジップロックのコンテナーと交互に使っています。こちらは丼もの向けですね。
詰める時はアルミカップ等も使っているため、今のところ色・臭い移りは気になりません。今後もお弁当箱としてどんどん使っていきたいです!これからお弁当生活を始める方やお弁当箱の買い替えを考えている方の参考になれば嬉しいです。