オシャレな電報が送れる「VERY CARD」のサービスを詳しく紹介しています。私は友人の結婚式を欠席したとき、初めて電報サービスを利用しました。出席したくても都合が合わなかったり、式場が遠いこともありますよね。
そんなとき、電報を送ればお祝いの気持ちが相手に届けられます。結婚のお祝い以外の祝電(母の日・父の日・誕生日など)はもちろん、弔電も用意されているのでいざというときに役に立ちますよ~
この記事の目次
電報はNTTだけではなかった
電報のことをよく分かっていなかった私は、電報サービスを検索するところから始めました。何となく「電報=NTTだけのサービス」と思っていました。
そこで最初にNTTの電報申し込みサイト「D-MAIL」を調べました。でも、全体的にデザインが落ち着きすぎている印象を受けました。正直なところ「他にも種類があるといいな」と思い、もう一度検索サイトで電報サービスを調べました。そのときに知ったのが電報サービス「VERY CARD」です。
ご結婚のお祝いに電報サービスVERY CARD
VERY CARDのおすすめポイント
「VERY CARD」のデザインを一通り見てから、結婚祝いの電報を送ることに決めました。私がこのサービスを選んだ理由は3つあります。
デザインが豊富・おしゃれ
これは私の個人的な意見ですが、D-MAIL(NTT)には「渋め」とぬいぐるみ付きのような「とても可愛い」ものはあるのですが、その中間のデザインがありませんでした。しかし、女性の友人に送るのに良い感じのデザインがVERY CARDにはありました。
この水森亜土さんのイラストは素敵ですね。電報のイメージが変わりませんか?メッセージ・送料込みで1800円(税抜)です。
実は私自身も、全く同じものを結婚式で頂いたことがあります。
レースなどの装飾がついていて立体感があります。紙質もしっかりしているので、部屋に飾って楽しむこともできます。
素敵なデザインなのに価格が手頃
「VERY CARD」は価格もお手頃です。結婚祝いの祝電は1280円(税抜)からあります。ネットで申し込み・支払いが完了するため、当時上海に住んでいた私にも助かりました。
私は友人へ「スウィートウェディング」という、メッセージ・送料込みで2000円(税抜)のものを送りました。下の写真が私が選んだものです。かわいい~
すでに友人には事前にお祝いの品物を渡していたので電報では気持ちが伝わるといいなと思い、この2000円前後の価格帯から選びました。
急いでいても大丈夫
14時までに申込むと、基本的に全国どこでもその日のうちに届きます。気持ちを伝えたいと思ったらすぐに送ることができるので、忙しい方でも大丈夫です。
受け取った友人の反応
結婚式の翌日に友人からメールが来て、電報をとても喜んでくれました。また、私が利用した後に母も同じものを親戚の女の子のために送り、喜んでもらえました。
結婚祝いの電報の内容は?
電報の内容は披露宴の際に司会者に読まれますよね。親族の方をはじめ、ほかのゲストの方たちもいるので、ネットで調べて無難に済ませる方もいると思います。
でもせっかく送るのならば、送る相手との具体的なエピソードを入れて、名前を読み上げる前に内容を聞いただけで「あの人からだ!」というものにすると、印象にも残って良いと思います。
私は友人との学生時代の出来事を思い出しながら文章を入力しました。送る側としても、この作業は楽しかったです。「VERY CARD」なら350文字まで書けるので、気持ちがしっかり伝わるはずです。
VERY CARDは誕生日・母の日・父の日にもピッタリ
電報って高いのかな?手間が掛かるのかな?と思いながら調べ始めたのですが、「VERY CARD」のデザインと価格を知って「これは送ってみたい!」と思いました。相手に喜んでもらえて私も嬉しかったのでまた利用したいサービスです。
誕生日や母の日、父の日など用途はたくさんあるので、そういった場面でのサプライズにも良いですね。電報で気持ちを伝えたいという人にとってこの記事が参考になると嬉しいです。