生肉をボウルで捏ねずに済む方法について書いています。ボウルの熱湯消毒が不要になって、洗い物の負担がグッと減りました。
ボウルで生肉を捏ねるのをやめた理由
ボウルで生肉を捏ねることをやめました。
それまでは、餃子やシュウマイを作った後に毎回熱湯消毒をしていました。
でも、ボウルの消毒のためにお湯を沸かして、水をたくさん使って、スポンジが汚れるのが面倒と感じるようになりました。
生肉はアイラップ(袋)で捏ねる
ボウルを使うのをやめた後は、生肉を捏ねるときはアイラップ(ビニール袋)を使うようになりました。
清潔なビニール袋なら何でも良いと思うのですが、捏ねる時は耐久性とコスト面でアイラップを使っています。
餃子・シュウマイを1か月に2~3回作るので、アイラップが役立っています。
包むときは、100円ショップのポリエチレン手袋を使っています。
120枚入りなので、両手で2枚使用してもコストは2円以下です。
素手で生肉を触るとそのあとの手洗いが大変なので、ポリエチレン手袋を使うと快適です。
フライパン+クッキングシートで蒸し器代わりにしています。
クッキングシートの下に水を入れて蒸したら…
熱々のシュウマイ完成!
生肉をボウルで捏ねるのをやめた結果、熱湯消毒をするのは包むときに使った小さなスプーンだけになりました。
餃子・シュウマイ用の専用ヘラも欲しいなと思うのですが、小さなスプーンでも問題なく包めます。
生肉をボウル捏ねるのをやめる方法 まとめ
以上、生肉をボウル捏ねるのをやめる方法でした。
大量の水で生肉を入れたボウルを洗うよりも、使い捨ての袋を使うことが自分にとってやりやすいのでこの方法を使っています。片付けも楽になるのでおすすめです。