無印良品のホホバオイルを使い始めて6年になります。
ホホバオイルを髪につけるタイミングを色々試した結果、どれが一番しっくりきたか・効果が感じやすいかについて書いています。
この記事の目次
無印良品 ホホバオイル
1年を通して無印のホホバオイルを使っています。
旅先などにも持って行けるように、毎回50ml入りを購入しています。
ホホバオイルは全身に使えるので、色々な部分に使って3~4か月ほど持ちます。
- 髪の毛
- 手
- 肘
- 顔
- かかと など
使用頻度が高いのは髪の毛です。
無印ホホバオイルを髪につけるタイミング
ホホバオイルをどのタイミングで髪につけると良いのか、今まで色々試してみました。
ドライヤーで髪を乾かす前
お風呂上りに髪をタオルドライした後にホホバオイルをなじませた場合です。
ドライヤーで乾かし終わった後、「あれ?ホホバオイルどこいった?」といった感じで、あまりしっとり感は得られませんでした。
毛量に対してホホバオイルの量が少ないのか、ドライヤーの風で飛んでいったのか…
半乾き
ドライヤーを使って半分くらい髪の毛が乾いた状態でホホバオイルを使った場合です。
髪が半乾きのタイミングで使うと、最後に乾かし終わった時の「サラサラ感・しっとり感」のバランスが丁度良いです。
ドライヤーで髪を乾かした後
ドライヤーで髪を乾かした後に使用すると、髪がホホバオイルをぐんぐん吸ってしっとりする感じがします。
ドライヤー乾燥後の使用は、サラサラ感よりしっとり感が強めです。
ホホバオイルを使うタイミングを色々変えて感じたのは、自分の場合
- 半乾きのタイミング
- 半乾きのタイミング+ドライヤー後に2滴ほど追加(より乾燥を防ぎたいとき)
が効果を得やすいということです。
無印ホホバオイルでヘアセット
お風呂上がりのヘアケア以外でもホホバオイルを使っています。
ヘアセットの際は、季節にもよりますが1回で2滴ほど毛先を中心になじませています。
髪にツヤが出てまとまります。
アイロンを使う場合は、アイロン後にホホバオイルを使っています。
マトメージュと一緒に使うことが多いです。
無印良品 ホホバオイルを髪につけるタイミング まとめ
以上、無印良品のホホバオイルを髪につけるタイミングについてでした。
自分にぴったりな使い方を見つけるために、使用量やタイミングを色々と試してみることが大切だと思います。
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