梅雨入り前に掛け布団を自宅で洗濯しました。掛け布団を洗濯・干すときのポイントや、収納について書いています。
晴れた日に取り掛かれば、掛け布団のおうちクリーニングは簡単だなと思いました。今後も続けていけそうです。
掛け布団は丸洗い出来るタイプ
昨年の秋、自宅で丸洗いできる掛布団に絞って探し、ネットで購入しました。おうちクリーニングが可能な掛け布団がお手頃価格でたくさん売られていました。
物を購入する時はお手入れのしやすさを考えることが大切だと思います。
掛布団を自宅で洗濯。ポイントは?
梅雨前に洗濯して収納したかったので、晴れた週末に洗濯しました。
洗濯前にタグを確認したところ、下記のような内容が書かれていました。
- 畳んで洗濯ネットに入れてから洗濯する
- 10時~15時の間に干し、途中1度ひっくり返す
- 布団が傷むので圧縮袋には入れない
毛布コースを選び、洗濯機に水が溜まったところで一度止め、手を入れてなじませました。
あとは上記のポイントに沿って干すだけです。いい天気だったので、カラッと乾きました。
別の日、布団カバーも洗濯しました。敷きパッドと同様に、ピンチハンガーで簡単に干せます。
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クローゼットにコンパクトに収納
掛け布団を半分に折ってクルクルと畳み、畳んだ状態の3辺の長さを測ってからダイソーに収納袋を買いに行きました。
掛布団1枚ずつに収納袋が必要かな?と思っていましたが、2枚一緒に入る大きなサイズがありました。
掛け布団カバーと防虫剤も一緒に入れました。
中身が見える窓もついています。
クローゼットの上段に収納して終了です。見た目もスッキリ。
おわりに:晴れ間を有効に使って寝具のお手入れ
自宅で丸洗いできる掛け布団があったり、ちょうど良い収納袋が100均にあったり、色々と便利だなと感じました。
梅雨の間もできる限り快適に過ごせるよう、晴れ間を有効に使って敷きパッドやタオルケットのお手入れをしていきたいです。
関連記事:毛布もコンパクトに収納しています。