白山陶器の「ベーシック4寸飯碗 天目」について書いています。お茶碗が欠けたため、新たに購入しました。軽くて見た目も美しいです。
質感やサイズ感、手持ちの食器との相性などについてまとめています。
白山陶器 ベーシック茶碗
今までのお茶碗は重みがあったので、軽いものを探していました。
白山陶器の「ベーシック4寸飯碗」は直径12cm、高さ5.5cm、重さ140gです。
カラーは「天目」という名前の黒で、つやがあります。縁は茶色です。他には「白マット」があります。
↑「白マット」も縁は茶色です。
中は真っ白で、つやがあります。
裏には白山陶器のマークが入っています。
「白山陶器 ベーシック茶碗」サイズ感
直径が12cmなので小ぶりではあると思います。手の平に収まるサイズ感です。
2つ重ねると高さは約6cmです。重ねてもコンパクトなので、キッチンの引き出しに重ねて収納しています。
白山陶器 長方皿ともぴったり
以前購入した白山陶器の長方皿との相性も良いです。
持っている食器は白や薄い色が多いので、黒のお茶碗だと食卓が引き締まる感じがします。
今回お茶碗はAmazonで購入しました。
▶Amazonで「白山陶器 ベーシック飯碗」の価格・詳細を見る
サイズは4寸(12cm)のほか、3.5寸(10.5cm)と4.2寸(13cm)があります。
夫は4寸を初めて見たときは「小さくない?」と言っていましたが、実際にご飯を盛ってみると足りているようです。
おわりに:ずっと使いたいお茶碗
白山陶器の定番の商品なので、必要に応じて買い足すこともできる点がいいなと思いました。
軽くてつやのある黒色がとても気に入りました。ずっと使いたくなるお茶碗です。
関連記事:シンプルで扱いやすいキッチングッズが好きです。