大粒な生落花生「おおまさり」を、シャトルシェフを使ってゆで落花生にしました。美味しく食べる方法を写真付きでまとめています。
本来なら30分以上ゆでなければならないのですが、シャトルシェフならゆで時間が短いため省エネで作ることができました。
千葉県産の生落花生「おおまさり」
パルシステムの「有機野菜おためしセット」に入っていた生落花生「おおまさり」です。手のひらに乗せると普通の落花生より大粒であることがよく分かります。
シャトルシェフで「ゆで落花生」 ゆで方
おためしセットには、生落花生のゆで方が書かれた紙も一緒に入っていました。
- 鍋にたっぷりの水・塩(水の2~3%)を入れ、生落花生を殻のまま投入してひと煮立ちさせる。
- そこから30~45分程弱火で茹でて、数分蒸らす。
ただ、これだとガスを使う時間が結構長いので、この「30~45分程弱火でゆでる」部分をシャトルシェフにやってもらいました。
生落花生を入れた鍋が沸騰したら鍋を火から下ろします。
あとは保温容器に移して約30分待つだけです。
きちんと火が通って、甘いゆで落花生になりました。煎り落花生とは違った食感・味を楽しめました。
ひとまずiwakiの耐熱ガラス容器に入れておきましたが、美味しいのですぐになくなってしまいました。
おわりに:火が通りにくい食材でも手軽に
これまでは自分で生落花生を買ったことはなかったのですが、実質の作業時間が5分程度でできることが分かったので、今度は買ってみたいと思いました。
シャトルシェフなら、手羽元のような火が通りにくい食材も手軽に調理できます。購入して半年近く経ちますが、ほぼ毎日汁物(スープ)、煮物、鍋ものなどで活躍中です。