uniの4色ボールペン「ジェットストリーム4&1」を定番にしたくなる3つの魅力や、実際に0.5mmと0.7mmを使って違いを比較してまとめました。
また、ボールペン本体を変えずに0.5mmと0.7mmが使えるか(=替え芯の互換性)についても調べてみました。
これから「ジェットストリーム4&1」を購入しようと思っている方、芯選びで0.5mmと0.7mmを迷っている方の参考になれば嬉しいです。
この記事の目次
ジェットストリームの3つの魅力
ジェットストリームの良さはたくさんあるのですが、特に気に入っている点が3つあります。
1.書き心地がなめらか
しかし、ジェットストリームは書き心地がなめらかです。自分のイメージ通りの字が書けるんです。
油性ボールペンにありがちな文字のざらつきがほとんどないです。また、ボールペン本体に程よい重量感があるため、シャープペンでの書き心地も良いです。
2.本体が丈夫
使い始めて8年目ですが、本体が丈夫なので壊れたことがないです。私が最初に使ったのは「MSXE5-1000-07」(芯は0.7mm)で、ボールペン4色とシャープペンが入っています。
0.7mmと0.5mmでは本体色のラインナップが異なります。
3.替え芯が安い(約60円)
替え芯は1本約60円です(黒・赤・青・緑)。愛用しているうちに、替え芯の品番も自然と覚えました。
uni「ジェットストリーム4&1」0.5mmを追加購入
0.7mmの購入後、職場用には0.5mmのジェットストリームを購入することにしました。
0.7mmに慣れてはいましたが、もう少し細くてもいいかな?とも思っていたので0.5mmを選んでみました。
ジェットストリーム 0.7mmと0.5mmの違い 書き心地
ジェットストリームの0.5mm・0.7mmタイプを比較してみました。
ジェットストリーム0.7mm
書き心地は、滑りが良く「ぬるぬる~」と書き進められます。
ジェットストリーム0.5mm
ボールペンの先端がより細いため、0.7mmと比べると滑る感じはやや減ります。ただ、その分「止め・はらい」をしっかりできる感覚があります。
手帳やメモ帳(小さめのノート)なら、0.5mmの方が使いやすいと思いました。字がつぶれにくいです。
替え芯は互換性あり
0.5mmタイプを使い始めたら、こちらが気に入りました。そこで試したところ、0.7mmのボールペン本体に0.5mmの替え芯を差し込むことが出来ました。この逆も大丈夫です。
手持ちの0.7mmの替え芯を使い切ったら、こちらも徐々に0.5mmの替え芯を入れていこうと思います。替え芯に互換性にあるので、ボールペンの本体を購入し直さずにシフトできるのは嬉しいですね。
ジェットストリームはプレゼントにもぴったり
ボールペンにしてはちょっと高いかな…?と思ってしまう「ジェットストリーム4&1」ですが、丈夫で長く愛用できるので、長い目で見ると高くはないと感じています。
進学や就職のお祝いや、外国の方へのお土産にも喜ばれる筆記用具だと思います。