美味しくて簡単な「生さんまのホイル蒸し」の作り方を紹介しています。
旬の生さんまがお安く売られていると買いたくなりませんか?ただ、グリルで焼いた後の片付けが面倒に感じてさんまを買うのを躊躇してしまう人もいるかと思います。
でも、「生さんまのホイル蒸し」は片手鍋で作ることができ、調理後の後片付けも楽です。1~2人分だけ作るのにも手間が掛からないのでおすすめですよ~
生さんま×舞茸(きのこ)のホイル蒸し 作り方
最近生さんまが1尾100円前後で売られているので、よく買っています。今回は頭と内臓が処理されているものを買いました。
さんまに塩をかけ、少し置いてからキッチンペーパーで水分を拭きます。アルミホイルの上にさんまと舞茸と小ネギをのせて準備完了です。
ちなみに、きのこは冷凍庫に2~3種類を常備しています。しめじやえのき、エリンギを乗せても美味しいです。
アルミホイルで包み、鍋に水を2cm程度張ってから中火に10分かけて完成です。
フタを開けると、舞茸の香りが広がります。ホイル蒸しの良い所は、皮が剥がれたり焦げたりする心配が少ないことだと思います。
盛りつけに、無印のシリコーン調理スプーンが便利です。
身がふっくらとしていて塩味もついているので、お醤油などをかけなくても美味しいです。
さんまを骨まで食べるレシピ
今回は頭と内臓が処理されたものを買いましたが、自分で処理することもあります。
旬食材をお得に楽しむ
時短で簡単にさんまを調理したいときに、さんまのホイル蒸しがおすすめです。旬のさんまがお得に手に入るうちに、積極的に食べたいと思います。