友人の結婚祝いや出産祝いに何を贈ろうか…と悩んで「しんどい」と感じないように、お祝いの贈り物を固定化しました。
簡単に贈ることができて、相手にも喜ばれると嬉しい気持ちになります。
この記事の目次
お祝い選びで悩む・「しんどい」から卒業
20代の中頃、友人のお祝いはその都度何を贈ろうか考えて選んでいました。
結婚祝い
- 結婚式に出席する場合⇒現金(式に持参)
- 結婚式を欠席する場合⇒現金+プレゼント+祝電
- 結婚式を親族でするor挙式しない場合⇒現金+プレゼント
など
出産祝い
- 赤ちゃん用品(その都度選ぶ)
- 現金
など
と、だいたいこんな感じでした。
お祝いを何にするか考える楽しさもありますが、自分が忙しかったりお祝いが重なると焦って「どうしよう、しんどい…」と思うこともありました。
そこで、結婚や出産のお祝いを固定化することにしました。
結婚祝いの固定化
結婚祝いは現金に固定化しました。
結婚式に出席しても欠席しても、相手が挙式していなくても全てのパターンで現金にすると決めました。
出産祝いの固定化
出産祝いは、ギフト券・ギフトカードに固定化しました。
どちらもオンラインで手続き可能なものです。
出産の連絡をもらったら、すみやかに贈る(送る)ことができます。
Amazonギフト
一番贈っているのがAmazonギフトです。
デザインはたくさんありますが、赤ちゃんの性別に関わらず毎回同じにしています。
缶入りのAmazonギフトカードなどもありますが、この「クールブルー」のシンプルなところが好きです。
春夏に送るなら爽やかだし、冬に送るなら雪のようなイメージです。
送料も無料なので、1万円分贈りたい時は1万円の支払いになります。
メッセージカードも無料。
熨斗のシールを157円でつけられます。
⇒Amazonで「Amazonギフトカード(クールブルータイプ)」を見る
⇒Amazonで色々な「Amazonギフトカード」を見るJCBギフトカード
JCBギフトカードも出産祝いに利用しています。
JCBギフトカードはデパートだけではなく、スーパーやドラッグストアなどのお店で使えるので、日常使いしやすいです。
送料・手数料が無料のキャンペーンをやっていることがあります。(普段は440円)
無料キャンペーン時なら、1万円分のJCBギフト券を贈りたい時は1万円の支払いのみで発送までしてもらえます。
熨斗は無料です。
お祝いを固定化したメリット
お祝いを固定化したことによって、お祝い選びに悩むことがなくなりました。
メインのお祝いを悩まない分、メッセージや手紙の内容をゆっくり考えることもできます。
「もらったギフト券で赤ちゃんの洋服買ったよ!」と後で教えてもらうこともあるので嬉しいです。
お祝い選び「しんどい」から卒業。贈り物の固定化 まとめ
以上、お祝い選びに悩んでしんどくならないようにお祝いの贈り物を固定化したことについてでした。
今後変わることもあるとは思いますが、ここ数年はこのようにしています。