1種類だけ使い続けているクリップの使い道について書いています。私はキッチン・デスクで同じ種類のものを兼用しています。
「キッチン用」や「デスク用」など、用途別にクリップを揃えているうちに数が増え過ぎてしまった…という場合は、1種類に絞ってしまうのがおすすめです。
10年間、クリップ1種類を使用中
10年くらいこのクリップを使い続けています。丈夫でしっかり留めることができるので、他のクリップに目移りすることがありません。
クリップを食品の袋閉じ用に
使いかけの食品の袋を閉じる時にこのクリップを使います。袋止め用のプラスチック製クリップも売っていますが、この普通のクリップで十分でした。金属製なので割れる心配もないです。
開封したお米の袋も、クリップで留めて冷蔵庫の野菜室で保存しています。もともと「米びつ」は持っていないのですが、なくても特に問題ないですよ~。
冷凍保存はこの方法でやっています。
クリップでチューブの中身を出しやすく
使いかけのチューブ調味料を出しやすくするのにもクリップが役立っています。チューブの中身が少なくなるのに合わせて、少しずつ端を折り曲げてクリップで留めます。チューブ調味料を使い切るグッズは買わなくても大丈夫です。
鍋敷きを冷蔵庫に貼り付ける
鍋敷き(鍋つかみ)が必要な時にサッと取れるように、クリップと強力磁石を使っています。クリップが落ちずにくっついてくれます。
鍋敷きの引っ掛ける部分をクリップで挟んでいるだけです。使う時に軽く鍋敷きを引っ張るだけで、磁石から離れてくれます。磁石は常に冷蔵庫にくっついている状態です。
代用・兼用できないか考える
紹介したように、普通のクリップがキッチンで役立っています。色々と便利なグッズがありますが、買い物をする前は手持ちの物で代用することができないか考えるようにしています。
用途別に揃えているグッズでも、1つの種類で代用できそうなものがありませんか?一度見直して、兼用できる部分は1つのもので済ませるように工夫するのも楽しいですよ~