
ここ数年で衣装ケースを全て処分しました。
衣装ケースゼロのメリットや捨て方について書いています。
衣装ケースのメリット

もちろん衣装ケースにもメリットはありました。
- 衣類がほこりをかぶらない
- 引っ越しの時は衣装ケースの中に物を入れたままでOK
引っ越しの時は業者さんが衣装ケースのサイズに合わせて梱包材を裁断してくれます。
海外への引っ越しも衣装ケースごと持って行ってくれるので、その点は良かったです。
衣装ケースの捨て方
衣装ケースの捨て方についてです。
わが家にあった衣装ケースは、引き出しが6つの大きなものです。
その大きな衣装ケースを2つ持っていました。
- 1つはオフハウスに売って約200円で買い取り。
- もう1つは粗大ごみとしてゴミ処理場に持ち込み(無料)。
分解できない衣装ケースだったので、家から運び出して車に乗せるのは面倒に感じました。
大物なので、処分しようと決めてから実際に捨てるまでは時間が掛かりました。
衣装ケースを持たないメリット

クローゼットの床には布団乾燥機などを少し置いています。
衣装ケースを全て処分して感じたメリットについてです。
- クローゼットの床の掃除が楽。
- 衣装ケース自体の掃除が不要。
- クローゼット内の見た目の圧迫感がない。
クローゼット内に衣装ケースがないと、掃除機を掛けるのが楽です。
圧倒的にほこりがたまりにくくなりました。
衣類はクローゼットのポールに掛けられる量だけ持つようにしています。
洋服も以前より減らしたので、衣装ケースがなくても特に問題はないです。
どうしても必要になった場合は、普通ゴミで処分できるサイズのものにとどめておこうと思っています。
衣装ケースを全捨て。メリット・捨て方 まとめ
以上、衣装ケースを処分した後のメリットや捨て方についてでした。
衣装ケースの処分を経験して、粗大ごみになるような収納用品は買わないようにしようと思いました。