最近よく作る、「すりごま」を使ったドレッシングについて書いています。野菜だけでなく、お肉や鍋のつけダレとしても使えるので便利です。
わが家はドレッシングは置いおらず、家にある調味料を組み合わせて作っています。
ドレッシングは買わない理由
1人暮らし中や結婚後も、市販のドレッシングや「〇〇のタレ」系はほとんど買ったことがないです。
買わない理由はおもに、
- 1~2人暮らしだとドレッシングの消費に時間が掛かるから
- 使い切るまでに味に飽きてしまうから
- 複数のドレッシングを揃えると、冷蔵庫でスペースをとるから
「すりごま」で簡単ドレッシング・つけダレ
材料は次の4つです。
- すりごま
- 醤油
- 酢
- みりん
醤油・酢・みりんの割合は1:1:1くらいで作っています。
すりごまの量は、ドレッシングをサラサラにしたいか、ドロッとさせたいかによって調節しています。
ドレッシング(つけダレ)を作る時は、iwakiの「パック&レンジ」のガラス容器を使うことが多いです。
そのまま食卓に出しても違和感がないと思っています。2日くらいで消費できる分量を作っています。
野菜・肉・鍋で活躍
軽めのお昼ご飯で盛りつけが適当ですが、この「すりごまドレッシング」が野菜とお肉に合います。ごまがフワっと香るのが良いです。
この時は豆板醤も添えています。
他には、鍋のつけダレとしても使っています。
お好みで材料の分量を調節したり、お酢を抜いたり、みりんを抜いても良いと思います。
あとはごま油やラー油を足したり…など色々アレンジが効きます。
おわりに:練りごま感覚で使えて便利
ドレッシング(つけダレ)を手作りすると、好みで味を調節できるのが楽しいです。
「すりごまドレッシング」は練りごまのような感覚で手軽に使えるのでおすすめです。
関連記事: