【引越し下見】わが家の荷物の量。航空便のみで本帰国できる?

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日本へ本帰国するため、引越し業者の方に下見をしてもらいました。荷物の量など、下見の結果について書いています。
 
中国に来てから、本帰国を見据えて「コンパクトな荷物で引っ越して、日本での新生活をスムーズに始めたい」と思いながら過ごしてきました。
 

荷物の上限について

前回の記事では、本帰国にあたって日本へ持ち帰ることができる荷物の量(航空便)について書いています。
 
航空便と船便の2種類を利用することができます。荷物が少なめなら航空便だけの利用で済み、受け取る回数が1回になります。航空便だけで帰国するのが理想でした。
 

航空便の規定量に収まった!けど…

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わが家が利用できる航空便の量は、おおまかにいうと30立方mかつ300kg以内です。下見の段階では、「箱数も重さも300kg以内に収まりそうです」(=航空便の規定内に収まる)とのことでした。
 
しかし、担当の方のアドバイスを聞いて船便も併用することにしました。その理由は2つあります。

1.スムーズに税関を通過させたい

300kgに近い重さになると中国側の税関検査で中身のチェックをされることが多く、届くまでに時間を要することになるそうです。(少ない荷物ならチェックされることは少ないそうです。)
 

2.衣装ケースが割れる可能性

また、分解できないタイプの衣装ケースが割れてしまう可能性があるため、衣装ケースは船便で送ることを勧められました。
 
船便と比べると、航空便は色々な人の手に触れる回数が多いため、割れる可能性も高くなるとのことです。
 

 ↓この衣装ケースを船便で送る予定です。

www.kurashimap.net

 

航空便メイン+船便数箱

このような理由から、無理に航空便だけで送ることはせず、衣装ケース1つとそれに加えて本(約50冊)だけは船便で送ることに決めました。
 
「航空便だけで本帰国する!」というのは無理でしたが、容量の部分では航空便の規定量に収まる荷物にまとまったことは嬉しいです。船便の規定量も相当余っています。
 

引越しが多い→衣装ケースは分解できるタイプがおすすめ

分解できない衣装ケースについて、再び考えさせられました。引越し作業中に割れてしまう可能性を言われて、引越しが多い場合はやはり分解できるタイプの衣装ケースが良いと思いました。
 
といっても、この衣装ケースも過去2回の引越しに耐えてきたので丈夫ではあるのですが…笑
 

おわりに:箱数が引越し当日まで楽しみ

下見の担当の方から「荷物が少ないですね!」と言われました。梱包は引越し業者の方に当日お願いすることになっています。最終的に荷物が何箱になるか、気になるところです。
 

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