賃貸か家を購入するか、今現在のわが家(夫婦2人暮らし)の考え方について書いています。
生活の状況に応じて、この記事の内容は追加・更新していきます。
この記事の目次
夫婦2人暮らし。現在の状況
わが家は夫婦2人暮らしです。結婚してからは引越しを繰り返し、今までずっと賃貸マンションで暮らしています。2017年までは夫の転勤のため、上海に住んでいました。
賃貸か購入か。定年退職前後に家を購入したい理由
結論から言うと、現在は「定年退職前後に家を購入しよう」と夫婦で考えています。おもな理由は2つあります。
現在の居住地が地元ではない
現在住んでいる場所は、私たちの地元からは距離があります。両親や親戚が近くに住んでいるわけではありません。
そのため、今の居住地に家を購入するメリットが特にありません。
転勤・引っ越しの可能性がある
短期間で転勤を繰り返すことはありませんが、今後も転勤・引っ越しの可能性があります。
せっかく家を購入しても住めなくなる可能性があるのなら、賃貸がわが家には合っていると考えています。
定年退職後にマンションを購入した叔父の話
前々から、「定年退職前後に家を購入」することは身近に感じていました。まさに私の叔父がこのケースです。
定年退職まで叔父夫婦・子供(私にとっては従姉妹)は社宅に住み、定年と同時に駅近にマンションを購入しました。
子供たちが自立した後なので、間取りも夫婦に合ったタイプを選ぶことができます。新居に遊びに行ったときに、ピカピカの室内を見て「いいなー!」と思いました。
おわりに:賃貸か購入か。今の気持ち
同年代の友人は、家を購入している人が多いです。「ここにずっと住む」という場所を決めて、自分の家が持てるのは羨ましいです。
ただ、今後もしばらくは賃貸生活が続くことに対して夫婦ともに悲観はしていないです。色々な場所・家に住めることを楽しんでいます。持ち物も少ないので引っ越しも楽です。
定年前後までは築浅の賃貸に住み、60代くらいで新しい家を購入(中古物件のリフォームも選択肢の一つです)したいです。