人気書籍『私でもスパイスカレー作れました!』を読んだことをきっかけに、自宅でスパイスカレーを作るようになりました。
スパイスカレーの作り方の簡単な紹介です。
この記事の目次
書籍『私でもスパイスカレー作れました!』とは?
2年ほど前、こいしゆうかさん・印度カリー子さんの著書『私でもスパイスカレー作れました!』を購入しました。
「市販のルウを使わずに自宅でカレーが作れるの!?」と気になったからです。
表紙の帯にも、
「フライパンひとつでOK」
「使うスパイスは3つだけ!」
「作る時間は最短20分」
と書かれています。
本当にその通りで、簡単にスパイスカレーが作れます!
何度も作って作り方も覚えたので、書籍自体はメルカリで手放しました。
スパイスカレーの材料
『私でもスパイスカレー作れました!』のレシピをブログにそのまま載せることはできないな…
と思っていたところ、本の内容がギュッと凝縮されているYouTubeチャンネルを発見しました。
↑YouTubeの動画の概要欄にも材料とレシピが掲載されています。
〜印度カリー子流 スパイスカレーの作り方〜 (基本のチキンカレー)
【材料】
・サラダ油…大さじ1
・玉ねぎ…1コ
・にんにく…1かけ
・しょうが…1かけ
・トマト…1コ
・3つのスパイス (ターメリック・クミン・コリアンダー)…各小さじ1
・塩…小さじ1
・水…100ml
・鶏もも肉…200g
・ヨーグルト…100ml
引用元:YouTube(リンクからスパイスカレーの作り方の動画に移動できます)
スパイスカレーを手軽に作るために使っているもの
私の場合、スパイスは3つのスパイス(ターメリック・クミン・コリアンダー)が全て入っているものを使っています。
業務スーパーのスパイスを使ったこともあるのですが、エスビーの赤缶カレー粉を使ったところ、美味しさ・香りがより良くなりました!
ニンニクがないときは、おかずラー油からニンニクだけを拝借して使っています。
それでもきちんといい香りのスパイスカレーが作れます。
生のトマトは、缶詰やパックのカットトマトでも代用できるので、私も使っています。
スパイスカレーのレシピ
レシピも概要欄に掲載されています。
【レシピ】
①チョッパーでみじん切りにした玉ねぎ・にんにく・しょうがをサラダ油をひいたフライパンで約10〜15分炒める。
*ポイント:玉ねぎを炒める目安は、ターナーのこげ茶色になるまで!
②ざく切りにしたトマトを入れて約2分炒める。
③3つのスパイスと塩を入れて、弱火で約1分炒める。
④メイン具材(今回は鷄もも肉)と水を入れ中火にする。
⑤ベース(今回はヨーグルト)を入れてよく混ぜガラスパンカバーで蓋をし約10分煮込む。塩で味を調えて完成!
引用元:YouTube
私でもスパイスカレー作れました!(手羽元カレー)
本を購入してから、色々な食材でスパイスカレーを作ってきました。
もも肉、手羽元、ひき肉、サバ缶などをメインの材料にして作ることが多いです。
写真は、手羽元のカレーです。手羽元はあらかじめシャトルシェフでホロホロになるまで下茹でしておくのが好きです。
あと、初めて手作りのサバ缶カレーを食べたときは衝撃の美味しさでした。
材料とレシピをきちんと真似すると、美味しいスパイスカレーが簡単に作れます。
『私でもスパイスカレー作れました!』まとめ
以上、『私でもスパイスカレー作れました!』で紹介されているレシピの簡単なまとめでした。
YouTubeには基本的なレシピだけが紹介されていますが、書籍にはアレンジなども載っているので読みごたえがあります。
スパイスカレーを自宅で作ってみたい人におすすめです!