メルカリで商品を売却・発送したところ、思わぬトラブル(誤配送)が発生しました。
誤配送(荷物の取り違え)の経緯やその後の対応の流れについて書いています。
この記事の目次
メルカリで商品を売却、PUDOから発送
ある商品をメルカリで売却し、ネコポス(ポスト投函サイズ)でPUDO(無人の宅配ロッカー)から発送しました。
PUDOから発送する場合、自分で伝票を張り付ける必要はありません。
購入者から「違う物が届いた」と言われる
商品の発送後、購入者から「購入したものと違う物が届いた」とメッセージで連絡が来ました。
しかも、「色違いが届いた」とのこと。
最初私は「この人、何を言っているんだろう!?」と混乱しました。
確実に商品ページに掲載した物を発送したので、相手が嘘をついているのでは?と思ってしまいました。(すみません)
しかし、購入者の方とやり取りをしているうちに、「おそらくクロネコヤマトの誤配送(荷物の取り違え)だろう」という結論に至りました。
暴言などなく、スムーズにやり取りが進んだ点はホッとしました。
そっくりな梱包・中身も同じ、という偶然
相手の方に、届いた荷物の梱包の特徴を聞くと、私の梱包方法と少しだけ違うということが分かりました。
やはり、別の誰かが送った荷物が届いていたようです。
それにしても、誤配送された商品が偶然にも色違いということにびっくりしました。
同じ時間帯に似たような梱包・同じ商品(色違い)がPUDOのロッカーに入れられていたのだと思います。
そのため、取り違えて伝票が貼られたのでしょう。
(封筒に入っているので中身は見えませんが、伝票に印字される商品名が同じになるので。)
私が送った商品は一体どこへ…
メルカリ事務局からの連絡
メルカリ事務局に経緯を連絡したところ、翌日には下記の内容の連絡が来ました。
やはり、クロネコヤマトの誤配送であることが確認されました。
5日後、荷物が見つかる
誤配送から5日後、私が発送した商品が見つかり、クロネコヤマトが購入者の方の自宅に誤配送された商品を引き取りに来ることになりました。
2つの荷物が入れ違いになってしまったとのことです。
配送会社も膨大な量の荷物を扱っているので、もう見つからないかもな…と半ば諦めていたところでした。
そこからはスムーズで、あともう少しで本来の荷物が相手の方に届く予定です。
購入者には代金が返却され、出品者にも本来得られたはずの利益が入金されます。
これまでに500件以上メルカリで取引きをしていますが、誤配送は初めだったため「こんなこともあるのか…!」と思いました。
人間がやることなのでミスが起こるのは仕方ないし、むしろ荷物が見つかったことに感動しました。
過去イチ凹んだ、メルカリでのトラブル【誤配送】まとめ
以上、メルカリでの誤配送(荷物の取り違え)のトラブルについてでした。
相手がきちんとした方で、メルカリ事務局やクロネコヤマトもきちんと対応してくれたので本当に助かりました。