マイナンバーカードに健康保険証・公金受取口座の登録をしました。手続きなどについて書いています。
簡単な手続きで1人15,000円分の楽天ポイントがもらえるので、やってみて良かったです。
この記事の目次
マイナポイント。パソコンで手続き
手持ちのスマホ(OPPO)がマイナポイントアプリに対応していないので、パソコンで手続きをしました。
OPPOでも対応している機種はたくさんあるのですが、自分の機種が非対応なのはちょっと残念。
でも、パソコンだと操作がしやすいので、それはそれで良かったです。
⇒マイナポイントアプリ対応スマートフォン一覧 | マイナポイント事業
マイナンバーカード。健康保険証として使えるように申し込み
2021年春にマイナンバーカードを新規取得したとき、楽天カードを決済サービスに選びました。
なので、健康保険証・口座の手続きも楽天のサイト(楽天市場のトップページ)から行いました。
流れに沿って進めていくだけなので、簡単です。
手元に健康保険証が無くても大丈夫です。
健康保険証の記号や番号を自分で入力する必要もありません。
ちなみに、マイナンバーカードを保険証として使えるように申し込んでも、既存の保険証は捨ててはダメです。
マイナンバーカード。公金受取口座を登録
マイナンバーカードに公金受取口座も登録しました。
銀行口座を登録するのはどうなのかな…とも思いましたが、登録することに決めました。
とりあえずメインではない銀行口座を選びました。
銀行口座の変更はいつでもマイナポータル上からネットで簡単に変更できるので、最初の登録時は悩まなくても良いと思います。
マイナポータルの内容
公金受取口座の登録時に、マイナポータルの登録も同時に行うことになります。
マイナポータルにログインして、内容を少し見てみました。
税金関係や過去の受診歴、医療機関へ支払った料金なども見ることができます。
マイナポータルは医療費控除や確定申告時にも役立つので、登録出来て良かったです。
マイナンバーカードを使ってコンビニで戸籍取得
マイナンバーカードを持ってから、メリットがありました。
マイナンバーカードがあれば、コンビニのマルチコピー機で戸籍などの書類を発行できるという点です。
私は現住所と本籍地の自治体が異なるのですが、それでも近所のコンビニですぐに戸籍などを発行できるのは便利です。
現住所と本籍地の自治体が異なる場合は事前登録が必要ですが、それさえやっておけば後が楽です。
⇒コンビニエンスストア等における証明書等の自動交付【コンビニ交付】 | 本籍地の戸籍証明書取得方法
それまでは戸籍を取り寄せるとなると、
- 書類の記入
- 往復の切手代、封筒の記入
- 定額小為替の購入
などの手間が掛かりました。
この面倒な作業がなくなったのはとても助かります。
【マイナポイント】健康保険証・口座登録で15000円。まとめ
夫婦2人分の手続きをしたので、3万円分の楽天ポイントが付与されます。(7月に手続きをしたので付与は9月末)
楽天ペイでポイントを受け取る場合は、申し込みから1~2日で付与されるようです。
「健康保険証・口座登録の手続きって面倒なのかな?」とか、
「登録するのは何となく怖い…?」とも思いましたが、自分にとってのメリットを考えたらやってみて良かったです。