スニーカーの底の部分が白いデザインを今まで避けてきたのですが、1度購入してみたら、それまでの考えが変わりました。
今まで避けてきた理由や、お手入れの方法、考えの変化について書いています。
底の白さに買うのを躊躇
1年ちょっと履いた状態です。
買い物をする時は欲しい物をイメージしてから出掛けます。去年の春先に探していたのがグレーのスニーカーでした。グレーにも色々ある中、一時帰国中に見つけたこのナイキのスニーカーがいいなあと思いました。
ただ1つ気になったことがありました。底の部分が白いということです。汚れやすいのが気になって、昔から底が白いスニーカーを敬遠していました。底が濃い色を好んで買っていました。
中国には思わぬところに水たまりがあったりするし…⇔でも底以外は全て自分の好みにぴったり。
このことで1週間程考えたのち、結局このスニーカーを購入してみました。
お手入れすれば底の白は保てる!
このスニーカーを履き始めて、1年以上が経ちました。よく履いています。土などの汚れがついた時は、使い古しの布を水で濡らし、固く絞ってから拭いています。
また、底の部分は中性洗剤を泡立てて、なでるように拭くと汚れがより落ちやすいです。(最後にまた固く絞った布で拭きます。)
先日旅行した時に、上の写真のように底の部分がうっすら汚れたのですが、これも拭いたところいつもの状態に戻りました。
おわりに:スニーカー選びの幅が広がる予感
中国でも白さを保てていることが、ちょっとした自信につながりました。白=汚れが目立ちやすいのは確かですが、お手入れをきちんとすれば敬遠する程のものではないのだなあと、今更ながら気が付きました。
靴の所有数が少ないのも、お手入れを面倒くさく感じないポイントだと思います。これからは底が白いスニーカーでも大丈夫!と、スニーカー選びの幅が広がったことが嬉しいです。