最近は三角コーナーを使っていない方は多いと思いますが、私もその一人です。今日は私の生ごみの扱いに方ついて書いています。
ほかには、三角コーナーに関する小学校の頃の思い出や実家のことについても触れています。
家庭科の調理実習と三角コーナー
この記事を書こうと思った時に、小学生の頃の家庭科の授業を思い出しました。調理実習の終了後は、使用した三角コーナーを洗って拭かなければなりませんでした。きっと生徒にとって、それは「出来ればやりたくない」ことだったと思います。
調理実習の時間で出る生ごみはそこまで多くないですが、あえて三角コーナーを置いて洗わせていたということは、どの家庭にも三角コーナーがあるのが基本という前提があったからなのかもしれませんね。最近の学校の家庭科室はどうなんでしょう?
三角コーナーのないキッチン
特別な方法ではありませんが、私の生ごみの扱い方について書こうと思います。キッチンがあまり広くないので、物を置くときには省スペースを心掛けています。
ビニール袋をキッチンの片隅に
中国はレジ袋が有料なのですが、上の写真のような小さな透明の袋は日本と同じく無料でもらうことができます。
私は毎朝、キッチンの片隅にこの袋の口を大きく開けて置いています。料理をしながらここに生ごみを入れていきます。
そして、1日の終わりに輪ゴムで袋の口をきつく縛ります。夫が結婚前から持っていた100円ショップの輪ゴムの容量がとても多いので、毎日使っても一向になくなる気配がない…!
実家にも三角コーナーはない
もともと実家でも、三角コーナを使っていませんでした。そのこともあって、私も三角コーナが必須だとは思っていなかったのかもしれません。
私の父はよく料理を作るのですが、空になった食パンの袋がある時はそれに生ごみを入れ、最後に袋の口を結んでいます。
おわりに:三角コーナーのメジャー度って…?
三角コーナーのフリー素材を探しましたが、残念ながら「三角のチョコ菓子」しか出てきませんでした。でも美味しそうなので載せます(笑)
探す場所にもよりますが、素材にないということはもしや、今は三角コーナはそこまでメジャーな存在ではないのでしょうか?