【シンプル弁当でOK】夫のお弁当への要求ハードルが低くて助かる。その原点は?

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私は転勤先の中国へ来てから夫のお弁当を作るようになりました。日本にいた時は社食で食べていたので作る必要がなかったのです。

 

夫はお弁当に対するハードルがとても低いので私も助かっています。今日はそのことについて書きます。

 

前回記事の紹介:元ミニマリストの夫

以前、夫がワーキングホリデーからの帰国後、あまりお金がなかったためにミニマリストにならざるを得なかった話を書きました。

 

当時の持ち物や暮らしぶりについては下記リンクから読むことができます。

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滞在先はカナダです。この間は夫が「滞在先は書かない方がいいかも」と言っていたので載せませんでしたが、再度確認したら「そんなこと言ったっけ?載せていいよ。」とのことでした(笑)国名も書いた方ががこの記事のイメージもしやすいかな、と思ったので今回は書きました。

お弁当がシンプル

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当時の夫のホームステイ先のお母さんが、語学学校に行く夫のために毎朝お弁当を作ってくれていました。そのお弁当の中身が毎日ほぼ同じでシンプルなのです。お弁当箱に2枚の食パンで作ったサンドイッチ1つ。基本の具材はレタス、ハム、トマト、卵だったそうです。

 

シンプルかつ毎日ほぼ同じメニューですが、夫は特に不満に思うことなくそれを食べていました。周りの人のお弁当の中身も簡単に調理されたものだったそうです。この記事を書いている私の後ろで夫が「お弁当なんてそんなものだよー」と言っています。

 

ただ量がちょっと少ない気がしますね。案の定、夜ご飯は夕方の早い時間に食べに帰っていたとのことです(笑)

お弁当はシンプルでいいんだ!

この体験談を聞き、夫のお弁当への要求が高くないことが分かって私は「ラッキー!」と思いました。「あれもこれも詰めて」と毎日のようにリクエストされたら、多分お弁当作りは続かないと思います。

 

さすがに毎日サンドイッチ1つだけということはありませんが、気楽に作ることができています。ありがとう、カナダのホームステイ先のお母さん…!

 

これもシンプルかつ自由なお弁当だと思います。

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おわりに:シンプルなお弁当は作る側にやさしい

毎日作るものだからこそ、自分の技量で出来るものの方がきっと継続しやすいですよね。作る側と食べる側の合意点を見つけるといいと思います。

夫のためのお弁当作りは日本へ帰任するまでの期間限定だと思いますが、これからも気楽に続けたいです。

 

カナダつながりでこちらもおすすめです。

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シンプルな味付けで、お弁当用に手羽元にも応用できます~ 

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