野菜の千切りの活用法を紹介しています。たっぷりの千切りを用意しておくと、ご飯作りが楽になります。私は千切りした野菜をiwaki(イワキ)の耐熱ガラス容器に入れています。
「作り置きはしないけど、ご飯を作る手間を減らしたい」とか、一人暮らしで自炊をしている人にもおすすめですよ~
この記事の目次
スライサーは持たない
いつの間にか、野菜の千切りを保存容器にたっぷり入れておく習慣ができていました。
スライサーは100円ショップのものから数千円するものまで色々ありますよね。千切りをすることが多いので買おうか迷いましたが、結局買わずにいます。スライサーは洗う手間がかかるのと、収納場所を取るからです。
千切りレシピ:サラダ
冷蔵庫にある野菜を適当に選んで、千切りにします。にんじん・大根・キャベツを使うことが多いです。他には水菜なども同じくらいの長さに切っておきます。
たっぷりの千切りは、iwaki(イワキ)の「パックぼうる(1300ml)」に入れておきます。この容器が空いていないときは、別のiwakiの容器を使っています。
保存容器から取り出して盛り付けるだけでサラダが完成します。付け合わせの野菜がほしい時にも、「千切り野菜セット」が便利です。
千切りレシピ:和え物
千切りした野菜があると、簡単な和え物を作るの時にも便利です。千切り大根とにんじんを塩もみしてキクラゲと和えました。味付けは塩・ごま油です。
千切りレシピ:簡単鍋
先ほどの「にんじん・大根・水菜・わさび菜セット」で、鍋を作りました。真ん中のしめじは冷凍しておいたものです。
千切り野菜は火が通るのが早いです。鍋にセットして火に掛ければすぐ食べられます。
「千切り野菜セット」と冷凍きのこがあれば、包丁を使わずにご飯をつくることもできますね。
千切りレシピ:フライパンで鮭の蒸し焼き(ちゃんちゃん焼き)
千切り野菜があると、魚の蒸し焼きにも便利です。フライパンで鮭の蒸し焼きが簡単に作れます。
千切り野菜を敷き、鮭を乗せます。味付けは塩コショウなどです。
スプーン2杯分くらいの水を入れます。フライパンのフタをして中火で約10分蒸し焼きにします。
野菜がたっぷり摂れる簡単メニューです。
千切りしないもの
千切りの保管に向かないものもあります。
- 火を通す必要がある野菜
- 水が出やすい野菜
例えば、じゃがいもやレタスは「千切りセット」に入れないようにしています。
千切りセットはサラダ・鍋以外にも便利
千切りにした野菜は、2~3日で使い切っています。この記事には随時、千切り野菜を使った内容を追加していきます。