キッチン用品ってかさばりますよね。小さい物でもそれらが集まると意外に場所をとります。私も色々なものを試行錯誤しながらダウンサイズしているのですが、その中から継続して使っているものを2つ紹介します。
1.キッチン用のスポンジ
すでに写真に出ていますが、1つ目はスポンジです。私は使う前にはさみで半分に切っています。メリットがあります!
水切れ・泡切れが良い
手にすっぽり収まるので、食器を洗い終わった後にギュッと絞りやすいです。絞る力も半分程度で済みます。
同じ値段で2倍の分量になる
半分になっても、スポンジの劣化が早くなったということは感じないです。半分にすれば1個をそのままで使うよりも2倍長く持ちますね!消耗スピードが落ちます。
小回りが利く
マグカップの底のような狭い部分にも届くので扱いやすいです。
コロンとしたサイズです。
私は手が大きいほうですが、使っていて特に不便さは感じていません。ここ5年くらい半分にしたスポンジを使っているので、久々に実家で普通の大きさのスポンジを使って食器洗いをすると大きく感じてしまいます。初めて半分にしたものを使うと変な感じがするかもしれませんが、きっとすぐに慣れますよ~。
2.鍋つかみ
2つ目は鍋つかみです。今まではミトンを使っていたのですが、ミトンっていつ洗えばいいんだろう?とか、分厚いからなかなか乾かないんだろなあと思っていました。(結局乾燥機に入れたところすぐ乾いたのですが、若干縮んでしまいました。)
そこで実家でもらった鍋つかみをミトンの代わりに試しに使ってみたのですが、こっちでも大丈夫だ!と感じました。鍋つかみだとミトンより厚みがないので、乾燥機に入れなくて大丈夫ですね。ただ、まだ様子見なので念のためミトンはとっておいてあります。
おわりに
スポンジも鍋つかみも小さなものではありますが、ダウンサイズしたことによって見た目がすっきりしたり使いやすくなったりと良い効果がありました。
スポンジを半分に切って使うのって全然大したことではないので書くかちょっと迷いました…。しかしネットで「スポンジ 切る」「スポンジ 半分」と入力して検索してみたところ、ケーキのスポンジをきれいに切る方法しか出てこなかったので書いてみました。(もしもケーキのスポンジをきれいに切りたい人がこのブログにたどりついてしまっていたらすみません。)
今日はこの2つだけに絞ってお話ししましたが、他にもダウンサイズしているものがあるので、別記事で書きたいと思います。