シャトルシェフを使っていわしの煮付けを作りました。作り方を簡単にまとめています。
シャトルシェフを使えば沸騰させる時間が短いので、煮崩れすることがないです。また、小骨も柔らかくなるので食べやすいです。ご飯がすすむ一品です。
シャトルシェフでいわしの煮付け 作り方
すでに頭と内臓が取り除かれているいわしを買ったので、煮付けにすることにしました。
作り方はさんまの煮付けと同じです。
煮汁の材料・分量
■ 《煮汁》しょうゆ、お酢 各100ml
砂糖 大さじ4
みりん 大さじ2
水 1カップ
しょうがの薄切り 適宜
引用元:
さんまの煮付けのレシピですが、いわしにも使えます。
鍋にいわしと生姜、煮汁を入れて、沸騰したら保温容器に移して30分待ちます。
30分経ったら、もう一度沸騰させる→保温容器に移して30分。これで完成です。
2回沸騰させていますが、加熱時間そのものは短いです。
シャトルシェフなら煮崩れしない
沸騰時間が短いので、煮崩れすることなく完成しました。小骨も柔らかくなっています。
背骨は、まだちょっと硬い気がしたので私は食べませんでしたが、夫は全部食べてしまっていました。
柔らかいので、鍋から取り出すときは崩れないように無印良品のシリコーン調理スプーンを使いました。
おわりに:シャトルシェフで魚を手軽に調理
遅めの時間にスーパーに行くと、調理にちょっと手間がかかりそうな加熱用の魚がまだ残っていることがあります。
一見調理が面倒くさそうな魚も、シャトルシェフを使うようになってからは面倒に感じることがなくなりました。保温容器の中で加熱されるので、部屋に匂いも広がりにくいのも嬉しいです。
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