【手作りシュウマイ】3つの代用品・工夫でもっと簡単に!

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中国人にシュウマイを教わってから、月1~2回作るようになりました。新たに道具を買い揃えないといけないかな?と思ったのですが、代用・工夫することで大丈夫でした。そこで、シュウマイ作りが身近になる、3つの工夫についてまとめました。
 
また、実家で母とシュウマイを作って感じた「お土産は物でなくてもいい」という話についても書いています。
 

シュウマイの皮→餃子用でもOK 

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シュウマイ用の四角い皮が手に入らなければ、餃子用の丸い皮を使ってもいいよ、と教えてもらいました。なので私もシュウマイ用がなければ餃子用で代用しています。
 

竹べら→スプーンの柄・バターナイフで代用

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調味料以外は豚ひき肉・玉ねぎだけのシンプルなシュウマイです。
 
習った時は竹べらを使っていました。値段も高くないし、我が家も点心用に買おうかな?と思いました。ただ、試しにスプーンの柄のほうで餡をすくってやってみたところ問題なくできたので今のところ購入していません。
 
実家でシュウマイを作ったときは、バターナイフで代用しました。(ギザギザがなく、丸みを帯びているタイプの物なので安全です。)
 

蒸し器・蒸篭(せいろ)→クッキングシート・フライパンで

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前回は餃子用の皮で作りました。
クックパッドに、蒸し器の代わりにクッキングシートを活用するアイデアがたくさん載っていました。わたしもこの方法を使っています。
 
フライパンにクッキングシートを敷き、シュウマイを乗せてから、その下に水を流し入れます。クッキングシートのギリギリまで水を入れると、沸騰した時にシートの上まであふれて、食材が水浸しになってしまいます。そのため、水かさに余裕をもたせた方が良いです。
 
1口大のサイズのシュウマイなら、この状態にセットしフタをして強火で10分で大丈夫でした。
 
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熱々のまま食べられると思い、前回はフライパンのまま食卓に出してしまいました。(お店で蒸篭のまま出てくるのと同じ要領?)
 
ちなみに中国のお店で出てくるシュウマイは、写真のように上がキュッとなっている巾着型・やや縦長のものが多いと思います。
 

お土産は物でなくてもいい

日本へ一時帰国したときにも、教わったレシピで母とシュウマイを作りました。実家には蒸し器はありますが、この方法を教えてあげたところ簡単なので喜んでいました。その後、母は祖母の家に行った時にもシュウマイを作ってあげたそうです。
 
一時帰国を重ねるうち、実家も「お土産はなくて大丈夫だよ」と言うので、物ではなく、こういった自分の体験をお土産として持ち帰るのもひとつの形なんだなあ、と感じました。確かに、私も他の人の旅行話を聞くのは好きだということを思い出しました。
 

おわりに:代用・工夫で料理を楽しむ

蒸篭で蒸すのにも憧れはあるのですが、転勤先では調理器具をあまり増やさないようにしたいので、今のところはこの方法を継続しようと思います。材料や道具を代用・工夫することで、シュウマイ作りが身近になりました!

 

関連記事:同じフライパンで作りました。

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