トイレの水が止まらない状態が続いたため、業者の方に修理をしてもらいました。症状や原因について書いています。
また、修理してくださった方にトイレタンクの掃除についても聞いてみました。
※記事内に汚画像はないです。
トイレの水が止まらない症状・部位
トイレの水が止まらない症状の例として、3つあるようです。
症状例
手洗い金具からの水が止まらない
洗浄させたら便器内に大量の水が流れ続ける
洗浄させたら便器内に「水がチョロチョロ」流れ続ける
わが家のトイレは、1つ目と3つ目の症状でした。
上のイメージ写真のように、便器内に常に水がチョロチョロと流れていました。また、手洗い金具の水もチョロチョロと出続けていました。
使用で特に困ることはなかったのですが、水が出続けることで水の無駄遣いになってしまうので、修理を依頼することにしました。
下記のサイトで、トイレの水が止まらないトラブルについてイラスト付きで見ることができます。
トイレの水が止まらない原因
不動産屋さんに連絡したところ、翌日に修理を手配をしてくれることになりました。業者の方も、よくある症状だと言っていました。
トイレの水が止まらない原因はタンク内の部品の劣化でした。ゴム製の部分だったようです。
新しい部品に交換してもらい、1時間も掛からず終わりました。チョロチョロ流れていた水がピタッと止まりました。
ちなみに、賃貸なので修理代金の負担はありませんでした。
トイレタンクの掃除について業者の方に聞いてみました
滅多に開けることのないトイレタンクですが、今回久々に開けたところ、キレイとは言い難いものでした。
修理してくださった方にトイレタンクのお手入れについて聞いたところ、
「多少汚れているのが普通なので、洗剤で掃除しすぎても中の部品が劣化したり壊れることもあるので、一生懸命やらなくて大丈夫ですよ。」
とのことでした。
常にピカピカな状態を保つ必要はなさそうなので、気持ちが楽になりました。
おわりに:水回りの修理は早めにする
タンク内を覗いても自分たちでは原因が分からなかったので、早めに修理を依頼して良かったです。
いつも使うものの修理は先延ばししない方が良いと思いました。
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