以前、実家の自室の断捨離・片付けが9割終わったことを書きました。
前回は断捨離を経て残した物・処分した物・検討中の物を中心に書きましたが、今回は自室を片付けて良かったこと・気付いたことについて書いています。
前回の記事はこちらです。アラサー懐かしのCD・おもちゃの写真もあります。
実家自室の断捨離・片付けをして良かったこと
自室を片付けて良かったことは次の2つです。
- 本当に必要な物が常に手元にあると安心
- 帰省したら自分の部屋を片付けないと…という気持ちがなくなった
実家に荷物をずっと置いておくと、時々「あれは実家に置いてあったっけ?」となることあります。書類やちょっとした物が急に必要になれば実家から送ってもらったり…。
実家と自分の家にまたがって物を置いておかなければ、「どこにあるか分からない」といったこともなくなりますし、家族に管理してもらう負担を掛けずに済みます。今後は帰省しても自室を片付ける必要がなくなったのも嬉しいです。
実家自室の断捨離・片付けをして気付いたこと
実家を出て一人暮らしを始めてからもずっと実家に荷物を置いていたのは何でだろう?と考えてみました。
例えば帰省中に着るかもしれない洋服。たいてい普段の外出には着ないような、ちょっと着古した洋服を実家用として置いていました。それでいて帰省時にも洋服を持参していたため、実家に置いた洋服の出番は少なかったです。
子供の頃のおもちゃなども同様に、今の生活には必要のない物をとりあえず置いておく場所として考えていたことに気が付きました。トランクルームのような感覚でしょうか。
おわりに:実家を頼りにしすぎていた
実家の自室の断捨離・片付けを始めるまでは、 「実家の物が必要になれば送ってもらえばいいか」と考えていました。しかし今までよりさらに遠い場所(中国)に住んでみて、実家の家族を頼りにしすぎていたことにも気づきました。すぐに荷物が届くわけではないからこその気づきでした。
前回の記事作成後に、実家の荷物を段ボール1つにまとめてきました!本帰国後にこれを新居へ持って行けば、自室の断捨離・片付けは完了です。
実家自室の断捨離・片付けは、母にも良い影響がありました。