食品の保存のためにジップロックを買うのをやめています。ジップロックを使わない私なりの冷凍保存法について書いています。
ジップロックというとキッチンに置いてあるのが当たり前のグッズかもしれませんが、一度やめてみると案外大丈夫なものです。
食品保存用にジップロックを買わない理由
食品の保存用にジップロック(ジッパー付きの食品保存袋)を常備していたこともありましたが、ここ2年ほどは食品保存用のジップロックは買っていません。
その理由はやはり、1枚当たりのコストが高いと感じるからです。
また、使い終わったジップロックを再利用するのは衛生面で不安を感じます。何より、洗って乾燥させていたら手間も掛かりますよね。
ちなみにジップロックを全く買わないわけではないです。化粧ポーチとして使ったり、国際線の液体持込みのために使うことはあります。
ポリ袋で代用
ジップロックを使わない代わりに、ポリ袋を使っています。サイズは23×35cmでマチもついています。
200枚入りでいつも200円かそれ未満の価格で売られているので、1枚1円くらいです。
ポリ袋入り「冷凍きのこ」
私は葉物を冷凍することはほぼないので、冷凍保存する野菜のメインはきのこです。あとは小口ネギもあると便利です。
- きのこを入れると料理の香りが良くなる
- きのこは天候不順などによる価格の上下がない
こういった理由できのこを常備しています。
ポリ袋の口を大きく広げて、
カットしたきのこを入れていきます。
クリップなどは使わず、袋の口を開けやすいように結んでいます。1週間以内に使い切るようにしています。
使い終わったポリ袋は、調理中に出る生ごみを入れるゴミ袋として使っています。
「冷凍きのこ」はチョイ足しに便利
冷凍したきのこは、料理でチョイ足しするのに役立っています。例えばこんな感じです。
- お味噌汁やスープ
- 炊き込みご飯
- 鍋
- 炒め物
- チャーハン
ちょっと具材が足りないかな?という時に「冷凍庫きのこ」があると心強いです。
低コストだから続けられる
わが家の場合、200枚入りのポリ袋は5カ月くらいもちます。低コストなのも、続けられる理由の一つです。